■ポールギルバートについて‥
ポールギルバートはアメリカ中西部イリノイ州で生まれる。3歳から東部のペンシルベニア州ピッツバーグ移り住む。
5歳の頃にジミヘンドリックスやレッドツェッペリン等を聞き音楽に目覚めギターレッスンを受ける。しかし譜面が読めず興味もギターより歌モノだったらしくその時はあっけなく挫折。9歳の時に改めてジミーペイジや、ジョーペリー、エースフレイリーらをめざしてギターを手にする、その後エディヴァンヘイレンの登場でギターの世界へのめり込む。
それからエディに負けないテクニックを身につけるためジャズ系のレッスンを受け始める。このレッスンを2年半続けスケールとポジションフォームをマスターする。15歳の時にデモテープをイングウェイなどを発掘したシュラプネルレコードの創始者マイクヴァーニーに送る。それがマイクヴァーニーの目に止まるが年が若すぎるということで保留。〔※しかしこのマイクヴァーニーとの出会いによっていち早くスウェーデン時代のイングウェイの演奏を耳にできかなり触発されたという。〕
高校卒業し17歳を機に地元を離れギタースクールの殿堂GIT〔L.A〕に通う。ここでは講師としてアランホールズワース、スティーブルカサー、ラリーカールトン、マカパインなどがたびたび演奏を披露していた。そんな中で過ごし、もともとかなりの腕前だったポールは1年後には生徒から講師に抜擢されるほどの腕前に。
19歳になった頃以前から連絡を取り合っていたマイクヴァーニーの手によって86年「ストリートリーサル」〔レーサーX〕でデビュー。
■ポールギルバートの音楽&プレイ
HR/HMを基本としつつ時折ブルースプレイやアコースティックプレイも見せる速弾き系ギタリスト。テクニカル系ギタリストとして先を走っていたイングウェイの影響などは受けていると思いますがスウィープアルペジオをスキッピングで代理するやり方やカツカツと聞こえる程のピッキングの正確性や音の並べ方などは独特でとても個性的です。
メロディラインの作り方も非常に上手く速弾きソロでもとても心地良いです。ペンタトニックから発展させていくソロとコードトーンを巧みに操るスウィープアルペジオ的な速弾きの二面的な演奏が味わえます。
自分的には後者の演奏が目立つ86年の「セカンドヒート」〔レーサーX〕あたりの演奏が好きです。音の汚さはあるけどツインギターの切れ味や勢いなどは速弾き系作品の中でも1.2を争う出来の良さだと思います。今思うとこの当時の演奏が一番ギター的に鳴いていたんじゃないかなと思います。
本人が解説している悪い音を良い音で包むという解釈のスケール理論のレクチャービデオもおすすめです。
速弾きをきれいに演奏したい人におすすめのギタリストです。
■ポールギルバートはこんな人向き
- 速弾き好きな方
- LAメタルが好きな方
- アコギで弾き語りたい方
- スウィープやスキッピングテクニックを学びたい方
- ギターソロに酔いしれたい方
- ギターバカテク好きな方
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■ポールギルバートおすすめ動画ベスト3
3.Paul Gilbert Solo
ミスタービッグ時代のポールギルバートのソロタイム。
スキッピングを多用した、速弾きを存分に味わえます。
”カツカツ”となるピック音の正確さにも驚きです!また、指のエクササイズのネタとしても○(マル)。
2.Racer X 1987 Scarified
レーサーX時代のライブ映像。
ブルースブイエとのコンビが最高な曲。超絶ギターバカまっしぐらです(笑)
1.Racer X Into the Night 1988
とりあえず汚い感じが最高です。ジェフマーティン(vo)良し、スコットトラヴィス(dr)良し。
ギターも良し。今考えるとファッションがひどい時代ですけど、その無鉄砲さは凄い!
おまけ1Mr. Big - To Be With You
ミスタービッグのバラードソング!タブ譜はこちらからどうぞ!
おまけ2.Mr. Big - Just Take My Heart
ミスタービッグのバラードソング2!タブ譜はこちらからどうぞ!
テクニック的においしいアルバムを集めてみました。
- 「ストリートリーサル」レーサーX
- 「セカンドヒート」レーサーX
- 「ロウライクスシ1」ミスタービッグライブ盤
- 「ロウライクスシ2」ミスタービッグライブ盤
- 「ディープカッツ」ミスタービッグバラードベスト
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■ポールギルバート関連サイト/音源など
■ポールギルバートの使用機材/ソロライブ用
※10年位前の使用セットです。歪系のエフェクターは使っていないです。まさにアンプ直!現在の足下は少し変わっていると思いますが、アンプのレイニーはホームページからもわかるとおり今も現役です。ワウペダルは少し変わってRMC製のを使用しています。 |