ヌーノベッテンコートの動画や音源について

ヌーノベッテンコートの動画や音源について

 

 

ヌーノベッテンコートのプロフィール

 

 

name/名前nuno bettencourt/ヌーノベッテンコート
born/生年月日1966年9月20日
band/在籍バンドエクストリーム、モーニングウィドウズ、
ポピュレーション1、ドラマゴッズ、等
guitar/使用ギターワッシュバーン、ギブソンエクスプローラー
style/ジャンルHR/HM

 

 

ヌーノベッテンコートについて

 

 

ヌーノベッテンコートは10人兄弟の末っ子としてポルトガルのアゾレス諸島にて生まれる。

 

4歳の時に家族と共にアメリカボストンへ移住。その後音楽好きな家族の影響で10歳位からドラム、ベース、ピアノなどを演奏するようになる。最終的にギターを弾き始めるようになったのが14歳の頃。

 

エディヴァンヘイレンの影響を受けつつ学校をサボっては家でギターを弾いていた〔本人談〕という日々を過ごしつつ数々のバンド経験を経て85年にドリームというバンドにいたゲイリー・シェローンとポール・ギアリー(DS)の誘いでバンドに加入、バンド名をエクストリームに改め活動を行い、86、87年と2年連続でボストン・ミュージック・アワードの最優秀ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・アクトを受賞し、89年5月アルバム『エクストリーム』でデビュー。

 

 

ヌーノベッテンコートの音楽性など

 

 

ファンクの影響が根本にありそこからヘヴィメタルやポップスなどの音楽を作っている感じ。特にエクストリーム時代はファンク色が強くヘヴィメタルなのに爽快感やノリノリ感がすごい。ソロ、バッキング共にギターワークはリズムを生かした作りで聴いているだけでも楽しい。曲の雰囲気はヴァンヘイレンを感じさせる能天気さ全開な曲も多い。

 

ただ「More than Words」など全米一位を獲得するバラード曲も多数あり作曲センスも抜群。エクストリーム解散後は自分で歌ったりプロデュースしたりと裏方もこなす。なんといっても稀に見る男前のギタリスト。

 

 

ヌーノベッテンコートのギターソロ&バッキング

 

 

リズム感の凄さが際立つギタリストの一人。シーケンサーで打ち込んでるのかと思うくらい16分なフレーズやソロプレイで弾く速弾きはリズムの安定感やピッキングの粒が物凄い。ギターソロについては理論とかよりは感覚で弾いている感じがする。時折見せるスキッピング+タッピングを使ったテクニックもかっこいい。

 

 

 

ヌーノベッテンコートはこんな人におすすめ

 

  • ファンクが好きな方
  • ノリノリになりたい方
  • リズムについて学びたい方
  • ピッキングの粒を揃えたい方
  • ギターバカ好きな方

 

ヌーノベッテンコートおすすめ動画ベスト5

 

 

 

5.Guitar lesson Nuno Bettencourt Guitar Demonstration Part 1


ヤングギターの付録DVDの映像です。ヌーノのカッティングが確認できます!

右手のストロークのやわらかさやリズムの取り方が見てのとおり上級者です(笑)




4.Extreme - Solo (Play With Me and He-Man Woman Hater)


エクストリーム時代のヌーノのソロタイム。アルバム”ポルノグラフィティ”の11曲目の気になるギターソロもやってくれます。

実際にはディレイを上手く使用して倍速効果を出してますが、エクストリームの楽譜では

なぜかフルピッキングで弾ける変なタブ譜になっています。




3.Extreme - Rest In Peace (Live- Beacon Theater 1993)


エクストリーム時代のライブ映像。

リフのリズムの入り方が独特です。ある種ヌーノタイム!?




2.Extreme (Guitar Wars) - Get The Funk Out


エクストリーム時代のアルバム”ポルノグラフィティ”のナンバーのライブ映像。

ゲイリーシェローン(vo)も参加でかなり盛り上がります。

能天気全開でノリノリな曲です。ギターソロはスキッピング&タッピング技も披露!





1.Extreme - Decadance Dance (Beacon Theater 1993)


エクストリームといえばデカダンスダンス!

ということでエイクストリーム時代のヌーノのライブ映像をどうぞ!




おまけ1More than words



エクストリームといえば、モアザンワーズを忘れてました。タブ譜はこちらからどうぞ!





おまけ2.uno Bettencourt - midnight express


ヌーノのアコースティックプレイ!




おまけ3.Nuno Bettencourt - Cupid s Dead (2003)


ジミヘンコード?を使ったカッティングが楽しめるエクストリームのファンクナンバー!

ラストは怒涛の掛け合いで難易度も相当高い!まさにヌーノエキス満載の曲です!




おまけ4.Extreme "Cupid's Dead" Live 94/95 video compilation


上記の原曲ライブ版!こちらもノリは凄い!




おまけ5.Nuno Bettencourt - Addam's Family Theme / Play With Me solo


画質は汚いですけど、ヌーノの速弾きギターソロが堪能できます。

この頃のヌーノのソロは熱い。バッキングも歌う




おまけ6.Extreme - Love of my life (Freddie Mercury Tribute Concert)


ゲイリーシェローンバージョンも悪くない。歌上手い。ヌーノの弾き語り。




ヌーノベッテンコート関連サイト/音源など

 


 

ヌーノベッテンコートの使用機材(主にドラマゴッズ2006ライブ用)

 

使用機材 メーカ−名 型番(楽天)
エレキギター WASHBURN N−4ーDARK(2006年)
WASHBURN N−6 (2006年) 

楽天でヌーノベッテンコートモデルの価格 

amazonでヌーノベッテンコートモデルの価格

エレアコ WASHBURN MRB(2006年)
AMP/アンプ マーシャル JCM800 (リズム用) (以前)
マーシャル JTM45(ソロ用) (以前)
ヒュース&ケトナー TRIAMP (クリーン用) (以前)
アンプヘッド マーシャル JMP MASTER VOLUME MKU 100W(2006年)
マーシャル

JCM2000/TSL100 (2006年)

フットボード/足下1  (※フットボードは2006年、2003年使用↓↓)
歪み系/ディストーション PRO CO/プロコ RAT×2 
歪み系/ディストーション PRO CO/プロコ

RAT2

ノイズゲート BOSS NF−1×2
フットボード/足下2
空間系/フェイザー MXR

PHASE 90

イコライザー BOSS

GE-7

エフェクト/オクターヴァー BOSS OC−2 製造終了
エフェクト/ディレイ BOSS DD−3
空間系/コーラス BOSS CE−2 製造終了
空間系/コーラス BOSS CE−3
ラインセレクター BOSS LS−2 
オートワウ BOSS AW-2

※BOSSのコンパクトエフェクターをかなり多用しています。それ以外はRATのディストーションがちょっとした味になっています。初期型なのですでに生産終了していると思いますが、ヤフオクならまだ手に入ります。‥高いけど(笑) ちなみにワウペダルは確認できていません。

 

管理人のヌーノベッテンコート所有アルバムを辛口評価中!※確認次第レビュー

アーティスト名 アルバム名 コメント 評価
エクストリーム Extreme
エクストリームのファーストアルバム。個人的にエクストリームは口ずさめるほどなぜか歌の印象は全くないが、ヌーノのギターのキレ(リフ、ギターソロともに)は、とにかく素晴らしい。5曲目(Mutha

(Don't Wanna Go to School Today))は、イントロにインスト速弾きソロ。10曲「Rock a Bye Bye」の中盤以降にヌーノのインスト泣きソロ。11曲目「Play
With Me」は、イントロのクラシックピース+ギターソロではミュートスキッピングなど、ギタリストとして聞く価値ありで、全編通してコピーしがいのある作品。エクストリームというと売り上げ的にも成功したセカンド「ポルノグラフィティ」の評価が高いが、一作目も全く負けていない。捨て曲なし。

★★★★★(5)
 エクストリーム ポルノグラフィティ

 

エクストリームのセカンドアルバム。 ★★★★★(5)
エクストリーム  III Sides to Every Story
エクストリームのサードアルバム。1曲目「Warheads」から期待を裏切らないリフ+ギターソロが聞ける。さらにライブで生きる5曲目「Cupid's

Dead」など現在のヌーノでもハイライトといえる楽曲が揃う。他にも2曲目「Rest in Peace」のイントロリフの素晴らしいリズム感。6曲目「Peacemaker
Die」のミュート技全開のギターソロなど細かい聞きどころ満載。ただ、ファースト、セカンド.と比べ楽曲の幅(ポップさ)が広がったおかげで、曲によっては、楽曲重視でヌーノのギターがややこじんまりしてしまった印象を受ける。(歌ものアルバム)

★★★★☆(4)