ジョーペリーの動画や音源について

ジョーペリーの動画や音源について

 

 

ジョーペリーのプロフィール

 

 

name/名前joe perry/ジョーペリー
born/生年月日1950年9月10日
band/在籍バンドAEROSMITH 
THE JOE PERRY PROJECT
guitar/使用ギターギブソンレスポール、フェンダーストラト
style/ジャンルHR/HM、BLUES

 

 

ジョーペリーについて

 

 

ジョーペリーは米マサチューセッツ州ボストンにて生まれる‥

 

ヤードバーズやストーンズに憧れてギターを弾くようになる。若い頃はザ・パイプドリームズ、プラスティック・グラス、ザジャムバンドといったローカルバンドでプレイしていたという。そして70年、当時プロとして活動していたスティーブンタイラー(vo)と出会い、バンドを結成。

 

71年にエアロスミスとして最初のライブを行い、75年の3rdアルバム「TOYS IN THE ATTIC」、4th「ROCK」(76年)が大ヒットしバンドは世界的にも有名になる。

 

しかし、ドラッグやメンバーの確執などで79年ジョーはエアロスミスを脱退、ソロプロジェクトで活動するようになる。再びエアロスミスに戻ったのが84年。以降現在までソロとともにエアロスミスの看板ギタリストとして活躍している。

 

 

ジョーペリーのギタープレイ&特徴

 

 

ブルースをベースにしながらも絶妙なロックンロールに昇華させたギタリスト。ブルースベースということでギターソロはペンタトニック系で組み立て、たまにテンション系を入れたりして味のあるプレイを演出します。それでもギターソロとしてはロックの範囲にまとまっているのが絶妙です。どんなソロを弾いても超絶ギタリストにありがちなやりすぎ感は皆無です(笑)。またリフワークもリズムを感じさせるプレイには独自のスタイルがあり、曲を影で支えるギタリストとしての役目を全うしています。とにかくかっこよいプレイですね!

 

 

ジョーペリーはこんな人におすすめ

 

 

  • リズムを感じるリフワークを堪能したい方
  • ロックンロールなギターが弾きたい方
  • ペンタトニック系のソロを弾きたい方
  • レスポール派の方
  • 正統派路線を突き進みたい方
  • ギターが好きな方

 

 

ジョーペリーおすすめ動画ベスト4

 

 

3.Walk This Way(aerosmith)


このイントロリフとバッキングのリズムを感じさせるリフワークは凄い!

ギターでノリノリ感を演出する見本みたいなプレイです!PV映像!





2.Aerosmith - Love in an Elevator (live)


ジョーのプレイは歌(スティーブンタイラー)を影で盛り上げるバッキングセンスがほんと絶妙!

真芯を捉えています!





1.Aerosmith - BEYOND BEAUTIFUL LEGENDADO


バッキングはかなり間をたっぷりとってますが、揺るがないプレイで要所要所押さえてます。

詰め込みすぎないバッキングスタイルを学びたい。ギターソロもきっちりしてない感じだけどとにかく様になる!





おまけ.Aerosmith - I Don't Wanna Miss a Thing


スティーブンタイラーの歌はやっぱり良い!




 

ジョーペリー関連サイト/音源や動画など

 

 

ジョーペリーの使用機材(ライブ用)

 

使用機材 メーカー名 型番
ギター GIBSON 1959 RE−ISSUE
GRETSCH

SILVER JET

FENDER 1961 RE−ISSUE
AMP/アンプヘッド マーシャル

JCM2000 DUAL SUPERLEAD

プリアンプ FENDER 68年 DUAL SHOWMAN REVERB
フットボード/足下
エフェクター マーシャル

BB−2

エフェクター IBANEZ

TS−10

エフェクター LINE6

DM4



※今現在確認できている使用機材です。新たな機材については確認でき次第随時追加予定です!