ニールショーンの動画や音源の紹介!

ニールショーンの動画や音源の紹介!

 

 

ニールショーンのプロフィール

 

 

name/名前neal schon/ニールショーン
born/生年月日1954年2月27日
band/在籍バンドSANTANA
JOURNEY, BAD ENGLISH,
HARDLINE
guitar/使用ギターGIBSON レスポール
アリアプロU、PRS
style/ジャンルHR/HM、プログレ、BLUES

 

 

ニールショーンについて

 

 

ニールショーンは米オクラホマにて生まれる‥

 

10歳のときにギターをはじめ、早くから実力をつけ弱冠16歳でサンタナに参加する。73年、自身の音楽性を具現化するためサンタナを脱退し、ロスヴァロリー(b)、ジョージ・タックナー(g)、プレイリー・プリンス(dr)らとともに”GOLDEN GATE RHYTHMSECTION”という名のバンドを結成する。その後地元ラジオ局で新しいバンド名を応募したところ、その中から”JOUNEY”が選ばれ、以降ジャーニーとして活動が始まる。

 

77年幾多のメンバー変更後、ボーカルにスティーブ・ペリーが加入して制作された4thアルバム「INFINITY」が大ヒット。一気に国民的バンドへ、81年発表の7thアルバム「ESCAPE」では初のチャート1位を獲得している。

 

86年以降メンバー間での対立があり、無期活動停止になっていたが、96年に再び活動再開し現在に至る。ニールショーンとしてはソロ名義での活動もしています。

 

 

ニールショーンのギタープレイ&音楽

 

メロディアスなフレージング感覚が哀愁を誘うギタリスト。速弾きなどのテクニカルなプレイもするが、基本はセッションギタリスト特有のまとまりあるフレージング感覚、どことなく速弾きでルカサーと肉薄する部分が聞ける。(※ルカサーがニールの影響を受けてるのかも)

 

ギターソロが空間にスっと溶け込む音作りはとても気持ちよいサウンド。メロディーの聴かせ上手でとことん雰囲気を堪能したい人にもってこいのギタリスト!音を外さない!

 

 

ニールショーンはこんな人におすすめ

 

 

メロディアスな哀愁のあるプレイをしたい方
セッションギタリスト系のフレーズを勉強したい方
歌モノのバックで生えるギタープレイを研究したいい方
ギターバカテク好きな方

 

 

ニールショーンのおすすめ動画ベスト6

 

 

6.Neal Schon - Star Spangled Banner (Live)


ニールショーンのソロタイム!アメリカ国歌をギターアレンジ!

良いトーンしてます!スライド、アーミングが特にGOOD!




5.Paul Rodgers/ Neal Schon- Good Morning Little Schoolgirl- The Stone, San Francisco, Ca 1993


ニールショーンのブルースフィーリング。スティーブルカサーのプレイを彷彿とします。

※ルカサーがニールの影響を受けているのかも!?





4.Journey - Don't Stop Believin' (Live In Glasgow 3-'3-'07)


ジャーニーを知らなくてもどこかで1度は聞いたことのある曲。結構有名ですね!




3.Believe in Me (Video Jeff Scott Soto w/Neal Schon)


ヴァンヘイレンを彷彿とする抜けの良いギタートーン。バッキングがなんともはじける好きなプレイ!





2.HARD LINE taking me down


ハードなリフが全開の曲!結構ノリノリでギターソロもテンション高め!





1.Open Arms by Journey

この曲はほんと素晴らしいバラード!映画「海猿」でも使われてましたね!

ちょっと音質/画質が悪いのがかなり残念!




 

ニールショーン関連サイト/音源や動画など

 

 

 

ニールショーンの使用機材

 

 

使用機材

メーカー名

型番

エレキギター

GIBSON NEAL SCHON シグネチャモデル
PRS/ポールリードスミス 200本限定10周年記念モデル

ポ−ルリードスミス

アコースティックギター YAMAHA APX   

APXシリーズ

 

AMP/アンプヘッド

ディーゼル
マーシャル JCM2000 DSL100
FENDER

CYBER TWIN

ラック
パワーコンディショナー FURMAN

PL−PLUS

マルチエフェクト LEXICON MPX−1
ディレイ OBERHEIM ECHOPLEX

プリアンプ

ROLAND GPー100

パワーアンプ

マーシャル EL−8420/20
マーシャル EL−34100/100

キャビネット

マーシャル JCM900 1960

ミキサー

ROLAND M−120
ギターシンセ ROLAND GR−1

VG−8

フットボード/足下

マルチエフェクター BOSS

GT−6

BOSS GT−3
マルチエフェクタ BOSS ME−10
歪み系 IBANEZ

TS-9

コンプレッサー CARL MARTIN

チューナー

KORG DTR−1

ペダル系

ワウ ジムダンロップ

CRY BABY 535



※あるレコーディングでのセッティングでアンプは使用しないで、ダイレクトにBOSSのGT−3をハードディスクレコーダーに繋げて録音していることもあるらしく、ギターマルチのみで音作りをしているらしい。BOSSのギターマルチを上手く使いこなせばニールサウンドに近づけるかも!!