アンディサマーズ(andy summers)の動画や音源について

アンディサマーズ(andy summers)の動画や音源について

 

 

アンディサマーズのプロフィール

 

 

name/名前andy summers/アンディサマーズ
born/生年月日1942年12月31日
band/在籍バンドアニマルズ、ポリス、ソフトマシーン
guitar/使用ギターフェンダーテレキャス
style/ジャンルロック プログレ Jazz

 

 

アンディサマーズについて

 

 

イギリスのランカシャー生まれ。14歳の頃にギターをはじめ16歳になる頃には地元のクラブでセミプロとして演奏していた。この頃からジャズに興味を持ち、ジャズピアニストのセロニアス・モンクがイギリスに来た際にはロンドン公演を6時間掛けて見に行ったほど‥。

 

アンディサマーズの活動はその後アニマルズ、ソフトマシーンなどのバンドを経て77年にトリオバンドのポリスを結成。78年にアルバム「OUTLANDOS D‘AMOUR」でデビューする。ポリスは商業的にも成功していて軽くミュートを掛けたアルペジオのリフで有名な「Every Breath You Take」などがある。

 

現在のアンディサマーズはソロとしてジャズ的なアルバム作品を多数出している。

 

 

アンディサマーズの音楽性

 

 

アンディサマーズがポリスのギタリストということすら全く知らない時にブックオフで彼の99年の作品「Green Chimneys」〔※モンクのカバーアルバム〕を見かけてジャケ買い。はじめはジャズギタリストのアルバムかな位の気持ちでしたが思ってた以上に難解極まりないし不協和音が凄いなとか思ってたんですけど聞き込むうちにその不気味な不協和音の世界に引きずり込まれます。

 

とくに5曲目のスティングがボーカルを取る「’Round Midnight 」はやばいです。アンディのクリーントーンに軽くコーラスを掛けたギターサウンドとの相性が絶妙で酔いしれます。

 

 

アンディサマーズのプレイ

 

 

コーラスを微妙に掛けることで不協和音のコード音に奥行きが出ていてそれが不協和音にも哀愁さを出すきっかけになってます。アンディを聞いてからはなぜかクリーントーンにコーラスを掛けてテンションコードを弾きたくなります。超絶技巧系のはずだけどテクニックはそれほど気にならない。

 

アンディサマーズはこんな人向き

 

 

  • ジャズ好きな方
  • 不協和音を研究されたい方
  • テンションコード増やしたい方
  • ギターソロに酔いしれたい方
  • ギターバカテク好きな方

 

アンディサマーズのおすすめ動画ベスト3

 

 

3.Andy Summers Guitar Lesson


アンディサマーズのギターレッスン!!





2.Andy Summers-Afro Blue


微妙に不協和音を入れてくる感じがたまらない。コードの世界は深い‥




1.Every Breath You Take/The Police


かるくミュートさせて弾くコード分解アルペジオの殿堂入りフレーズです!イントロからいきなりの哀愁が凄い。

※スティングの歌もセクシーで最高です!ベース弾きながら歌っちゃいますから‥(笑)





おまけ1.Andy Summers - Charis


不協和音の使い方が素晴らしい。





おまけ2.Andy Summers - Footprints


アンディサマーズのコードの解釈はすごい。



 

アンディサマーズ関連サイト/音源など

 

 

 

アンディサマーズのライブ機材(準備中)

 

使用機材 メーカー名 型番
エレキギター FENDER