ピートレスペランスの動画や音源について

ピートレスペランスの動画や音源について

 

 

ピートレスペランスのプロフィール

 

 

name/名前pete lesperance/ピートレスペランス
born/生年月日1968年10月13日
band/在籍バンドHAREM SCAREM(RUBBER)
guitar/使用ギターキャパリソン、アイバニーズ、
ギブソンレスポール
style/ジャンルHR/HM
comment/コメント

 

 

 

ピートレスペランスについて

 

 

ピートレスペランスはカナダのオンタリオ州スカーボローにて生まれる‥

 

8歳の時に母親の勧めでギターを買ってもらい、9歳の時にKISSのコンサートに衝撃を受けミュージシャンになるのを目指す。それ以降、ブライアンメイ、スティーブヴァイ、ロニールテクロ、ヌーノベッテンコート等をコピーし腕を上げる。

 

16歳の時にはミノタウルで国内ツアーを経験し、その後プロデュース/エンジニアリングを学ぶため、地元のレコーディングスクールへ進学する。そこで知り合ったハリーヘス(vo)のプロジェクト”ハーレムスキャーレム”に参加し、91年にバンドデビュー。

 

 

ピートレスペランスのギタープレイ&音楽

 

 

ロニールテクロを消化したメロディアスプレイヤー。ハーレムスキャーレムのギタリストとして一人でメロディーポジションをを支えていますが、弾き方や癖では、上記で挙げているギタリストの影響を強く感じます。特にロニールテクロについては、それっぽいフレーズが満載!?

 

バンドとしてもカメレオンの如く音楽性をシフトチェンジしていますが、メロディアスな部分は保たれています。その部分ではピートのセンスの良さが覗えます。とりあえず「SEE SAW」を聞いてもらうとピートの爽やかなギターインストの世界を感じれると思います。おすすめ!!

 

 

ピートレスペランスはこんな人におすすめ

 

 

  • リフワークを堪能したい方
  • ロックだけど爽やかなプレイをしたい方
  • 歌モノ系のバッキングを考えたい方
  • ギターバカテク好きな方

 

 

ピートレスペランスのおすすめ動画ベスト5

 

 

5.Harem Scarem - Change Comes Around (live at The Gods 2002)


ハーレムキャレムのライブの1曲目。ギターソロは結構弾いてます!




4.Harem Scarem - The Paint Thins (live at The Gods 2002)


ギターソロの部分でロニールテクロばり(ヌーノっぽい?)のマシンガンソロが炸裂!




3.Harem Scarem - Honestly (live at The Gods 2002)


弾き語りフレーズが堪能できます。こういうのも良いですね!組み立て方にジミヘンを感じます。




2.Harem Scarem - This Ain't Over (live at The Gods 2002)


この曲は感動します!歌が良い!




1.Harem Scarem - See Saw (live at The Gods 2002)


数多くある他のギターインスト曲と比べても爽やかさやノリノリさではかなり上位です!

完成度高いです!!コピーにもおすすめ!!




おまけ.arem Scarem - Saviors Never Cry (live)


実は昔はこんな感じでした!



 

ピートレスペランス関連サイト/音源や動画など

 

 

 

ピートレスペランスの使用機材(97年当時のライブ機材)

 

 

使用機材 メーカー名 型番
エレキギター Caparison PLM−1 

PLM−3

アコースティック TAKAMINE

DSP−215

DSP−120
チューブプリアンプ マーシャル JMP−1
パワーアンプ 9200
キャビネット マーシャル JCM−900 LEAD−1960(モニター用)
パワーコンディショナー ファーマン

PL−PLUS

マルチエフェクター ロックトロン VOODUVALVE
空間系マルチ アレシス QUADRAVERB
ノイズリダクション ロックトロン HUSH UC
スピーカーシミュレーター ADA MICROCABU

フットボード/足下

サスティナー BOSS

CS−2

チューナー

BOSS

TU-12H

ペダル系/ワウ

MORLEY

BAD HORSIE

ペダル系/ワーミー デジテック XP−100



※ピートレスペランスサウンドはギターアンプのキャビネットからマイク録りせず、スピーカーシミュレーターを用いギターからラインで直接PA(ミキサー)に送っているという。そのことからギターアンプは自身のモニター用としてしか使用していません。音作りはすべてライン+スピーカーで作るらしい。(※最近ではモデリングアンプシュミュレーター搭載のLINE6を使用しているらしいのですが‥詳細はわかり次第追加します