カークハメットの動画や音源について

カークハメットの動画や音源について

 

 

カークハメットのプロフィール

 

 

name/名前kirk hammett/カークハメット
born/生年月日1962年11月18日
band/在籍バンドMETALLICA
guitar/使用ギターESP
style/ジャンルHR/HM
comment/コメント

 

 

カークハメットについて

 

 

カークハメットは米サンフランシスコにて生まれる‥

 

15歳の時にジミヘンドリックスやUFOに影響を受けてギターを始める。

 

82年にエクソダスを結成しツアー中にメタリカと出会ったことがきっかけになり加入する。83年「KILL ’EM ALL」にてデビュー。

 

※バイオグラフィーの情報少ないっす!わかり次第追加します。

 

 

カークハメットの特徴&ギタープレイ

 

 

メタリカのリードを支えるテンションプレイヤー。リフ主導できっちり決めるバッキングとは違いギターソロは意外に自由なプレイです。個人的には結構音を外している感じもします。ちょっと素人っぽい組み立て方が見られます(自分も素人ですが(笑))ちょっとインテリギタリストを聞きすぎているためか外し方が不自然で少し気になります。コードに合わせてきっちり弾き分けてくるよりは狙った雰囲気で強引に弾き切るタイプですね。その意味では個性的なギタリストなのかもしれません。

 

 

カークハメットはこんな人におすすめ

 

 

  • リフワークを堪能したい方
  • 理論とかは気にせずギターソロは勢いと雰囲気だという方
  • メタル的なコードアルペジオをやりたい方
  • ヘヴィメタル/スラッシュメタル好きな方
  • 服は黒しか着ないという方

 

 

カークハメットのおすすめ動画ベスト4

 

 

 

 

4.Metallica


アルペジオの泣き系の曲は完全にメタリカは独自の世界観できてますね。

このダークさで悲哀な感じは他にない。




3.Metallica-Fade To Black


カークハメットのギターソロが満載です。

かなりアドリブが混ざって?な部分も多いですが、メタリカ的には〇でしょう!




2.Metallica - For Whom The Bell Tolls


歌がはじまるまでのリフの展開のかっこよさに鳥肌が3回立ちました。

この曲はやばい!メタリカ最高です!ベースソロからはじまります!




1.METALLICA - Enter sandman live


メタリカと言えば‥ブラックアルバムのコレっきゃない!!




おまけ1.Creeping Death - Metallica

この曲のリフ&ソロも良いですね。この溢れんばかりのパワー感は一体。




 

カークハメット関連サイト/音源や動画など

 

 

 

カークハメットの使用機材(1998年当時)

 

 

使用機材

メーカー名

型番

エレキギター

ESP MUMMY ※P.U EMG81
ESP SKULLY−1 

カークハメットモデル

GIBSON 89年製?レスポールカスタム
アコースティックギター ゴダン MIDI STEEL(VG−8搭載)
ラック機材
ジュースグース RACK POWER320
リモートワウ EMBオーディオ REMOTEWAH
VHFワイヤレスレシーバー ネイディ 1200
UHFシンセサイズド・ダイヴァーシティチューナー ソニー WPR−840
スタジオエフェクトプロセッサー TCエレクトロニック M2000
スイッチングシステム ロックトロン RSB−18R
オーディオコントローラー カスタムオーディオエレクトロニクス 4×4AUDIO CONTROLLER
スウィッチャー メサブギー PROFESSIONAL HIGH GAIN AMPLIFIER SWEITCH
プリアンプ マーシャル JMP−1
メサブギー TRIAXIS×2
アンプヘッド メサブギー DUAL RECTI−FIER SOLO HEAD×2
メサブギー STRATEGY400×2
モニタースピーカ マーシャル
足下/ペダル系
ギターシンセ ローランド VG−8
エフェクトコントロールシステム ロックトロン RSB−18F
REMOTEWAH用ペダル



※メタリカのあのドンシャリサウンドを作っている要素のひとつにアクティブピックアップのEMG81の存在が挙げられます。カークハメットのすべてのエレキギターに使用されているみたいです。ペダル系は少なく、ギター信号はラック内で作りギターアンプは使用しない。かなり特殊なセッティングです。